料理 | 丸忠(夕食)

令和3年11月「黄綬褒章」受賞!
世界を渡り歩いた料理人・武田利史
調理長を務める、食にこだわった
「紅梅亭のお食事」

ご夕食イメージ

目で、耳で、香りで、五感で味わう

丸忠(夕食)

「割烹ダイニング丸忠」は木造建築に300年前の梁を使う一方でモダンな要素を取り入れた「不易流行」に思いを馳せたオーベルジュ風のダイニングレストランです。落ち着いた雰囲気の中、料理人が丹精こめたお食事にどうぞお付き合いくださいませ。 ライヴ・キッチンスタイルで提供いたします。

粋に味わい、粋に遊ぶ

丸忠(夕食)内観イメージ

料理長のこだわり
			紅梅亭 調理長武田井利史

春は鰆、夏は鱧など・・・。この季節感を忠実に守ることでお客様に喜んでいただける会席料理が作れると思います。
ただ、この季節感に一工夫を加えることで紅梅亭らしさを出すことを心がけています。
舌で味わっていただくだけでなく、目でも味わっていただき、一期一会の気持ちでお客様の心に残るひと時のお手伝いをさせていただきたいと思います。

世界を渡り歩いた料理人武田 利史 プロフィール

1998年
有馬温泉・中の坊にて関西料理会の重鎮、大田忠道氏を師事し、数々の旅館の料理人として修行を積みました。
2003年
紅梅亭料理長に就任いたしました。
2010年
第26回全国技能グランプリ「日本料理職種」で優勝いたしました。
※厚生労働大臣賞受賞
2013年
エディンバラ日本国領事館にて和食PRイベントに参加いたしました。
2014年
エルサルバドル日本国大使館にて和食PRイベントに参加いたしました。
2018年
農林水産省より「日本食普及の親善大使」に任命されました。
2020年
「日本食普及の親善大使」として日本料理の魅力を世界に情報発信し、和食の素晴らしさや繊細さを遺憾なく表現し、各界から高く評価されている人として厚生労働大臣より令和2年度 卓越した技能者「現代の名工」として表彰されました。
2021年11月
多年日本料理人として職務に精励したことが評価され、 厚生労働省より「黄綬褒章」を受賞いたしました。
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